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6/29 LGBTQって括りに対して私が思うこと🏳️‍🌈👫

こんにちはmiyukiです🌟

今日はジェンダーの話です。🌸👫

 

あ、ちなみに私はノーマルのジェンダーなのですが、私にはレズの友達がいます。

その子が最近LGBT”Q”について

教えてくれました。

 

それを受けて色々思った事、

綴ろうと思います。

 

メインに

「そもそもLGBT”Q”って何?」

「性的マイノリティとマジョリティを

分類することについて私が思うこと」

を書いてます。

 

LGBT”Q”とは?

もうすでにご存知の方が多い

LGBTに”Q”がついたジェンダー認識です。

 

レズ+ゲイ+バイ+トランスジェンダーQ

 

Q・・・Questioning/Queer

           :クエスチョニング/クィア

               自分の性がわからない人、

            決めたくない人 、迷ってる人etc…

 

こうやってみると、

ジェンダーは男と女では分けられない

複雑なものって事がわかります。

 

でも、クエスチョニング/クェアの人たちをまとめてQで表現するのって良いの?

って疑問が浮かびます。

 

ジェンダー差別をなくそうとしている

現代の波に乗って、とりあえず何か分類して肩書きを与えているように感じるのは私だけでしょうか?

 

 

性的マイノリティとして分類する事・・・

また、性的マイノリティを

LGBTQという言葉で括ること、

分類することにもメリット、

デメリットがあると私は思います。

 

LGBTやLGBTQと具体的に呼び、

分類することで多くの人の

性的マイノリティへの理解や

知識は深まると思います。

ですが、分類してしまうことで

彼らに対する”特別感”が出てしまう

と思います。

マジョリティとマイノリティの間にわかりやすく線を引いてしまっているような…。

 

 

マイノリティだから

LGBTQと括ることで社会的差別から守る的な。

 

なんだか逆説的になってしまいますが

LGBTQと呼ぶことで差別に繋がっていると思います。

ノーマルとLGBTQ。

普通の人たちとLGBTQの人たち。

 

という認識をしてる人が、

私の周りで多い気がして、

「”性に関する括り”、うーん、なんだかなあ」という気になります。

 

「面食い」や「B専」、

「M」や「S」と言った言葉があるように

「レズ」や「ゲイ」という立場や言葉も、

もっと、いい意味で軽く、気軽に使われ、

受け入れられるようになれば良いなあ~。

 

性的マイノリティだからといって

悪く言われる事もなく、

でも逆に擁護されすぎたり、

特別視される事もなく

みんなが自分の行き方を

エンジョイできる世の中に

なってほしいですね~✨

 

 

今日のブログは以上です!

見てくれてありがとうございました。

🏳️‍🌈Happy pride! Happy world!🏳️‍🌈